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恵比寿 寿老人 大黒天 毘沙門天 布袋尊 福禄寿 弁財天

相談者プロフィール

ちょっともてたいおじさんさん
51歳・男性

●同居している家族

妻

●職業

会社員
課長
 会社の規模・~5億円

●加入している年金

厚生年金、企業年金

●加入している保険

生命保険、がん保険

●世帯年収

~1700万円

●1ヶ月のお小遣い

本人:7万円

●住宅

自己所有マンション
ローン残高:1200万

●資産状況

定期預金、投資信託、日本株

●運用金額

~900万円

●趣味

酒、ボーリング、ゴルフ
趣味への金額:3万円

●性格

楽天的

●読んでいる新聞

日経新聞、朝日新聞

●健康状態

糖尿病で治療中

●元本割れの許容

~5%
2007年6月11日更新
小遣い稼ぎができる運用はある?話題のベトナム株や中国株をやってみたいが、危険か?
共働きで子供がいません。お互い、仕事が忙しく、このごろゆっくりと過ごす時間もありません。老後の心配もさることながら、定年までの何年かを楽しくすごす遊びのお金ができるといいなとおもっています。今話題になっているベトナム株とか中国株って儲かりそうだなって思うのですが、実際どうなのでしょうか。海外の株式はやったことがないので、ちょっと心配でもあり・・・。
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素人は短期の資産運用は儲からない

毘沙門天


資産運用の考え方等がわかるよ
悪に立ち向かい財をもたらす毘沙門天です。
「ちょっともてたいおじさん」様からのご質問にお答えしたいと思います。
ご質問には、2つの重要なポイントがあります。

1つ目のポイントは、「楽しくすごす遊びのお金ができるといいな」とありますが、平たく言えば有価証券の短期投資で小遣い稼ぎができるかどうか、ということかと思います。
2つ目のポイントはベトナム株式とか中国株式って儲かるのか、ということです。

さて、まず1つ目のポイントについてお話したいと思います。
最初にお話しておきますが、有価証券投資は小遣い稼ぎといった短期の資産運用には向きません。
数年前、日本の小型株式が大幅に上昇した時期があり、その頃デイドレードに代表される短期売買で小遣い稼ぎをされていた方は決して少なくなかったと思われます。
しかし、結局多くの方が昨年1月のライブドアショック以降の、小型株式の大幅な下落で損をされたと聞いています。勿論、有価証券の短期売買によって生計をたてているプロのディーラーもいらっしゃるのですが、普通の方がそれをやろうとしても難しく、仮に数回儲かったとしても儲け続けるのはまず無理ですのでお勧めしません。
簡単に楽して短期に儲けるというのは、かなりのリスクも覚悟していただかないとだめなので、私はお勧めできません。
誰でも簡単に始められることが、儲かるわけは無いのです。

これは余談ですが、高利回り保証をうたって出資者を募る商品や団体がいますが、高利回りを保証する商品はすべて詐欺ですのでご注意ください。うまい話には必ず裏があるものです。

じゃーん!鬼です。 おっしゃることはごもっともだけど、もしかしたら楽して儲かるものがあるんじゃないのかと考えるのが人間ってもんじゃないですかね。
鬼がいうのもなんですけど、渡る世間に鬼はいないって、いうでしょ。 悪い人ばかりじゃないと思うんだけど。


毘沙門天のコメント

毘沙門天じゃ。鬼もなかなかするどい指摘をするのう。「もしかしたら楽して儲かるものがあるんじゃないのかと考えるのが人間ってもんじゃないですかね。」という人間の弱さに詐欺師はつけ込むんじゃよ。


さて有価証券投資に話を戻しましょう。
基本的には、ちょっとさっきに使う予定のあるご資金と、当面使う予定が無い資金にわけてみましょう。
当面使う予定がない資金は、長期で運用できるので有価証券投資にあて、その資金は利益が出ても取り崩さず複利感覚で運用されることをお勧めします。
ということで、「楽しくすごす遊びのお金ができるといいな」ということであれば、ちょっと先に使う予定のあるご資金を増やしてその分を遊びに回します。

運用をj始めるにあたり、一般の方が有価証券で運用される際の原則をまず以下に記します。

①まず、ご自身の運用ニーズを把握しましょう。
 ライフプラン、現在の金融資産額、運用期間、今後の資金計画、リスク許容度などを把握しましょう。

②資産配分(アセット・アロケーション)の重要性を意識しましょう。
 リターン(投資成果)の9割以上は資産配分次第で決まると実証されています。この場合の資産とは、同じような動きをすることによって分類された金融資産のことで、日本株式とか米国債券といった金融資産がそれにあたります。(個別の銘柄ではありません。)

③分散投資を心がけましょう。
 分散投資はリターンを安定させる(リスクを軽減する)方法です。性格や値動きの違う複数の資産に分散投資することで、リターンの安定化を図ります。

④長期投資を心がけましょう。
 長期投資により、リターンの安定化を図ります。

つまり、有価証券での運用はあくまで長期に運用できるご資金で、ご自分の投資経験やリスク許容度などを考慮して、そのうえで分散投資や長期投資を心がけましょう、というのが原則です。
ですから、短期的に儲けた金をお小遣いにまわす、といった発想は有価証券投資に向かないことをご理解ください。

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