毘沙門天
資産運用の考え方等がわかるよ
分散投資とは、「投資対象」と投資する「時間(時期)」を分散する投資手法のことを言います。分散投資の目的は、投資成果(リターン)のばらつき度合(リスク)を抑えて相対的に安定した投資成果(リターン)を追求することにあります。ではまず「投資対象」分散投資についてご説明いたします。長期的に投資成果が期待される性格や値動きの違う複数の金融資産に投資するのが「投資対象」分散投資です。以下のグラフはA資産とB資産とA資産半分B資産半分のポートフォリオの価値の変化を表していますが、A資産半分B資産半分のポートフォリオが一番安定的に増えているのが見て取れます。これが「投資対象」分散投資の効果です。
次に「時間(時期)」分散投資についてご説明いたします。一度に資金のすべてを投資するのではなく、投資の時間(時期)を何回かに分けて投資するのが「時間(時期)」分散投資です。「時間(時期)」分散投資によって買い付け価格を平均化し、大きな値下がりのリスクを軽減することができます。この代表的な投資手法が「ドル・コスト平均法」です。「ドル・コスト平均法」は、一定の金額で定期的に投資する手法で、投資対象の価格が高い時は購入する数量が少なく、価格が安い時は購入する数量が多くなり、購入平均価格が相対的に安く抑えることができます。(下図参照)
この単語が使われている「資産の宝船」回答
解説中に使用されているその他のマネー用語